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一戸建ての質的な高級化

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岡山県の人口は194万人で、中国・四国地方では広島県に次ぎ2位の人口を有しております。瀬戸内海にはコンビナートが広がり、産業基盤は瀬戸内海に集中した地域であります。

岡山県の住宅事情は、新設住宅着工戸数が平成20年には対前年比11.6%減の約12000戸であり、木造率は平成20年度の50.2%から大きく上昇して58.0%となりました。

新設住宅着工戸数の利用関係別構成比から判断すると、鳥取県・島根県と同じように持家の割合が高いですが、2005年と2006年の2年連続して貸家のウエイトが持家のウエイトを上回っています。分譲マンション型では、一進一退を繰り返しながらも、穏やかな上昇傾向にあります。

一方、一戸建ての工事費予定額は近年上昇傾向にあるなど、岡山も住宅の質的な高級化は進んでいました。

しかし米国のサブプライム問題に起因する金融不安などから信用収縮が発生し住宅投資にもかなりの影響が出ているのが現状であります。岡山の一戸建ての工事費平均予定額は約2600万円であり、全国平均約2900万と比べて約300万円程度差が出ています。

しかし中国・四国地方での一戸建て平均額でみると、広島に次いで2位であります。

この岡山にある年間に建てる一戸建て棟数を20棟と限定している工務店であれば、様々なニーズに応えてくれると思います。

結局は値段も大切ではありますが、高額な買い物なので、施工会社選びがもっと大切だと思われます。

■工務店独自に家づくり

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岡山は、北に中国山地、南に瀬戸内海に面した大小約90の島を有する人口約200万人の県であります。古くは広島県東部に位置する備後地方や香川県島嶼部などと合わせて吉備国と呼ばれていました。江戸時代には岡山に池田氏、津山に森氏が入封し、倉敷は天領となり、特に池田氏は日本3名園の後楽園を造成し、閑谷学校を開き文化・教育面でもかなりの功績を残しました。現在は瀬戸内海沿いにコンビナートが立地し、交通網の整備も相まって瀬戸内工業地域の中核をなしています。

1989年からは降水量1mm以上の日数が全校最小にちなみ「晴れの国おかやま」と呼ばれ、2009年4月1日には、県庁所在地の岡山市が中国・四国地方で2番目の政令指定都市となりました。工務店とは比較的狭い営業エリア内で地元に密着した活動を行なっている建設会社のことで、建築主の希望にそって設計してくれるのが特徴であります。岡山県での工務店の数は、年間10~50棟クラスの有力会社は53店存在します。しかし現在の経済状況及び不況の影響により、以前よりは工務店を使用して自由設計で住宅を建てる件数が徐々に減少しています。その一方工務店独自に家を造り、立て売りを実施して少しでも安価に抑える傾向が増加しています。

2010年1月

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