岡山は、北に中国山地、南に瀬戸内海に面した大小約90の島を有する人口約200万人の県であります。古くは広島県東部に位置する備後地方や香川県島嶼部などと合わせて吉備国と呼ばれていました。江戸時代には岡山に池田氏、津山に森氏が入封し、倉敷は天領となり、特に池田氏は日本3名園の後楽園を造成し、閑谷学校を開き文化・教育面でもかなりの功績を残しました。現在は瀬戸内海沿いにコンビナートが立地し、交通網の整備も相まって瀬戸内工業地域の中核をなしています。
1989年からは降水量1mm以上の日数が全校最小にちなみ「晴れの国おかやま」と呼ばれ、2009年4月1日には、県庁所在地の岡山市が中国・四国地方で2番目の政令指定都市となりました。工務店とは比較的狭い営業エリア内で地元に密着した活動を行なっている建設会社のことで、建築主の希望にそって設計してくれるのが特徴であります。岡山県での工務店の数は、年間10~50棟クラスの有力会社は53店存在します。しかし現在の経済状況及び不況の影響により、以前よりは工務店を使用して自由設計で住宅を建てる件数が徐々に減少しています。その一方工務店独自に家を造り、立て売りを実施して少しでも安価に抑える傾向が増加しています。


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