岩手県の人口は約140万人で、世帯数は50万世帯を超えます。しかし、世帯人員数は減少傾向にあり世帯の小規模化、各家族化が進んでいます。岩手県は森林が大変に豊かで、地元の木材を使用して家を建てようと「木とくらしの相談所」が設立されました。
県産材100%、梁・柱といった構造材は全て「もりおか産」という住宅も見学することができるようです。又、木とくらしの相談所の考え方は「木の家」イコール「木を多用する家」ではなく、木の持つ快適性をフル活用し、木とデザインにこだわった住宅を提案するというコンセプトの基に活動しています。
岩手県の不動産事情は、土地価格推移を見てみると、年々平均坪単価は下落傾向にあり、1993年の46.6万円以降、下落が進み2009年には最安値の19万円までに下がっています。岩手県内での不動産価格の高い地域はやはり、盛岡市で坪単価は29.2万円と県内トップです。
全国では338位になっています。続いて宮古市の19.7万円、北上市の18.5万円となっています。又、県及び各市町村では、一戸建て所有者に対して様々な対策をとっており、平成17年度からは木造住宅の耐震診断を行う事業を実施しています。
内容は自己負担,3000円で耐震診断を受けることができるのです。以上が岩手県の不動産の現状です。

